BLOG ブログ

ホワイトニングの種類

2019年2月17日
ホームホワイトニング
ご自宅で行うホワイトニングです。オーダーメイドのマウスピースに薬剤を入れ、お好きな場所で1日2時間ほど装着するだけです。白さも持続しやすいというメリットがあります。ご自身のペースに合わせて行えるため、通院が難しい方や手軽にホワイトニングしたい方におすすめの方法です。歯の状態によっては、しみたり、色が後戻りすることもあります。
オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニングです。歯に直接薬剤を塗布し、レーザーで光を当てることで白くしていきます。短期間で歯を白くすることができるため、結婚式や就職活動など、人前に出る予定があり、即効性を求める方におすすめの方法です。 すぐに効果を得られますが、色が後戻りしやすい方法です。また治療中に痛みを伴うことがあります。
高い効果と低刺激性のティオン素材を使用しています

当院のホワイトニング材は、新技術「可視光応答型光触媒V-CAT(R)(TiO2-xNx)」を応用した「ティオン オフィス」を使用しています。比較的低い過酸化水素濃度のため、低刺激性でありながら、高いホワイトニング効果が得られるホワイトニング材です。

ホワイトニングの方法

デュアルホワイトニング

ご自宅でのホームホワイトニングと、歯科医院でのオフィスホワイトニングの双方を同時に進める方法です。早く白さを手に入れ、さらにその白さを持続させることのできる方法です。
歯の状態によっては、しみたり、色が後戻りすることもあります。

照射器ブリリカ

お口に装着するLEDライト「BRILLICA(ブリリカ)」を導入しています。歯を活性化させ白くしていくため、塗布した薬剤に光を当てる際に使用します。従来のスタンド型照射器より照射ポジションがずれにくいため、よりホワイトニング効果を得やすい仕組みです。

ウォーキングブリーチ

何らかの要因で、歯髄(歯の神経)が壊死し、歯が変色することがあります。歯髄がなくても、歯そのものが大きく失われていなければ、薬剤を使用することで歯の内部から漂白するウォーキングブリーチという方法が有効です。審美目的の被せ物に比べ費用が安く済むため、ある程度ご自身の歯が残っている状態の患者さまにはおすすめの方法です。過酸化水素水と過ホウ酸ナトリウムを混合した薬剤を用います。
治療中、治療後に疼痛を伴うことがあります。

↑