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歯並びが悪くなる原因

2019年2月17日

根本的な原因があるから歯並びは悪化するのです

呼吸や習癖、姿勢、食事など、日常生活を送る上での癖が原因で、歯並びは悪くなります。根本的な原因が改善されない限り、矯正治療を行っても再び歯並びが悪くなってしまうことがあります。また治療を先延ばしにすることで、抜歯の可能性が高まります。
マイオブレース矯正は「マウスピースのような装置を使用してトレーニングする治療法」です。舌や口、呼吸のそれぞれが正しく機能するよう訓練し、歯並び悪化の根本的な原因の改善を見込むことができます。

歯並びが悪化する原因

呼吸

口で呼吸する癖がついている場合、上顎の成長が阻まれて狭くなる可能性があります。

飲み込み癖

飲み込み癖が悪いと、歯並びが悪くなる可能性があります。

習癖

指しゃぶりや頬杖、うつ伏せ寝などの癖は歯並びが悪くなる可能性があります。

歯並びをチェックしてみましょう

  • 受け口(反対咬合)
  • 顎の横ずれ
    (側方交叉咬合)
  • 前歯の交叉咬合
  • 出っ歯(上顎前突)
  • ディープバイト
    (過蓋咬合)
  • すきっ歯
    (正中離開)
  • 八重歯
    (叢生・らんぐい歯)
  • オープンバイト
    (開咬)
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